読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

NOTE

増田俊樹について考えすぎてる

増田俊樹のソロイベに行ってきた話

 

 

2017年3月5日、よみうりランドで開催された『Fabulous Party 2017 presented by TOSHIKI MASUDA』に参加した。自他ともに認めるアイドルやりすぎ声優として数々のイベントで歌って踊る増田俊樹が、キャラクターを介さずに本人のファンを集める日。キャパ約1000人の昼夜公演。

 

 

まず、よみうりランドって山の上にあるし入園したらすぐにアンパンマンショーやってるし、もうほんと場違い感がすごかった。

 

え?ここどこ?私ここにいて合ってる?

「地元の遊園地」でしかないこんなところでソロイベやるってほんと?合ってる?

 

でも、先に言っておきます。

帰るころには

よみうりランドは夢の国

にしか見えなくなってる。

 

 

…だって1日増田俊樹とデートしたもん

 

 

と思い込ませてしまう男、

増田俊樹のソロイベントに行ってきた話。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、事前情報としてゲストが公開されている。

昼の部:大河元気さん、村上喜紀さん、アシカのメグ

夜の部:大河元気さん、河本啓佑さん、アシカのメグ

MCは鷲崎健さん

 

 

イベントの流れは

①アシカとの触れ合い

②ゲスト1人目(各部)とトーク

③事前によみうりランドで1日遊んでいた増田俊樹の映像を本人と一緒にみる

④ゲスト2人目(大河元気)とトーク

⑤ピアノ弾き語り

 

 

今回は③の部分でいわゆる『しんどい』の多発となったことをまず報告したい。そして⑤は涙なしには見れない。

 

 

 

 

昼の部のゲスト村上喜紀くん

「増田さんとファンのみなさんの、年に1度の大切なイベントにゲストとして呼んでもらえて光栄です。」とグッドルッキングガイな彼。

増田「みて。真面目でほんとにいい子なの。もう見てわかると思うけど、ずっとこのまんま。サバゲーやったことないっていうから一緒にやろうって誘ったら、予習バッチリで情報を完璧に頭に入れてやって来るの。現場もプライベートも同じ姿勢で臨む。これから先も良縁に恵まれるといいなぁと思って、今回は呼ばせていただきました。」

 4月からラジオ大阪増田俊樹&村上喜紀の新番組が始まるので、何年も続いたら相棒みたいになるのだろうか、と今後が楽しみな組合せ。

増田「2人並んでて、なんというか…きたなくないよね。お互い根のとこ静かだから。」

と本人は言ってた。確かに、心が浄化されるような直球の一生懸命コンボって感じ。

鷲崎さんは「やっぱりどんな人でも仲良くなる人は同類が多い。ちょっと失礼な言い方かもしれないですけど、こういう系統でまとまってるなってわかる。…でも、増田くんの周りにはバラバラだよね。性格どころか国籍すら違うんじゃないかと思うくらい色んな人が周りにいるよね。」と言っておられた。

鷲崎「やっぱりタッグくんでラジオやってると独特の、なんだろうバディみたいな空気感をまとうのよ。その二人組みってのは。だから今後の二人がとっても楽しみ。」

増田「え、じゃあ白井さんは(鷲崎さんの)バディなんすか?」

鷲崎「んんん、アイツは…なんか俺のバイクのサイドカーに乗ってるドロドロの不定形生命体って感じ」

わろた。この話題はしらいむでオチた。

 

 余談だが、序盤椅子に座らない村上喜紀くんをサッと座るように左手で促した増田俊樹は、まるで貴族のようだった。美しや。

 

 

 

Fabulous Party 特別映像 in よみうりランド(昼)

\え!?/

\えっ!?/

\待ってうそ/

\キャァァアアア!?/

\ギャーーーーー!!/

から幕を開けたこの映像。

黄色い歓声ってか、もう悲鳴よね。

カメラさんありがとうの世界。

まるでプライベートで遊園地にきたかのような増田俊樹が、ゲラゲラわらってはしゃいで、ジェットコースター乗って、カップコースター乗って、疲れてぐったりしながらソフトクリームに噛みついてる…夕日の中だるそうにベンチで休憩してる…。

あれ?もしかして私って増田俊樹の彼女?と錯覚するような映像だったわけだ。

本人はそんなつもりなく遊んでるのだが、こっちが勝手に動揺してしまう。

正直に言います。

どちゃくそカッコいい。悔しくなるほどに。

 

コーナーイントロダクションのような形で、1日遊んだダイジェスト映像がまず流れた。鳴り止まない悲鳴。

ここで本人は苦笑いひとこと

「みんな、大変だね…(笑)」

 

 

えっ?誰のせいだと思ってんの?

なんで人ごとなの?

マジ腹立つわ〜〜〜(好き)

 

 

ひとつひとつ『しんどい』ポイントを解説していってもいいんだけど、それだともう論文みたいに長くなるから要点をまとめた。

  1. 急落下アトラクション(2種)で絶叫
  2. バンジージャンプで新しい自分と出会う
  3. カップコースターで酔う
  4. ソフトクリームで休憩(コラボフード会議)
  5. ジェットコースターでリアクション取りすぎてオネエになっちゃう

 

全体的にヒーヒー言わされてた。

私的には急落下アトラクションで上にあがったとき、「オイッ!!降ろせよっ!!」ってガチでキレだしたのが最高に好きだった。映像みながらGを思い出して顔をしかめてたのかわいかったね。

バンジージャンプに恐怖してずっと喋り続ける増田俊樹(映像)「風や空気抵抗の影響を受けないためなんだって、このアミアミの階段。知らんがな!!バンジージャンプ関係ないがな!!

とにかく早口で喋る喋る。でも飛び降り地点に立った瞬間、一切喋らなくなる。目が泳いでプルプルしてる増田俊樹に鷲崎さんも「今のもう一回見たい!今のビビってるのもう一回見たいな!!」

 

そして飛び降りる直前、振り向いて

カメラに向かって「絶対売れます!」

と強い眼差しで静かに言った。

なんかわからんがウルッときた。

 売れてほしい。売れてるけど。

 

 

映像を振り返って「バンジーするってのはもう自分を殺すこと。もう一人の自分が自分の背中を押すの。自分の中で大事なものが見えましたね。僕は見栄でした(笑) 前の男女二人組が簡単に飛び降りてて、負けねぇからな!って。たぶん前の人が飛ぶの諦めてたら、僕も辞めてたと思うもん。さっきの急降下はもう一回やれって言われたら、えぇ"〜って言いながらやる。でもバンジーもう一回やれって言われたら『オ前ガヤレヨ!おまえがやったらやってやるよ!(激怒)』って言う。」だそうです。

 その後、疲れ果ててカフェテラスでソフトクリームをだるそうに食べる増田俊樹の彼氏みと言ったら…。

増田俊樹(映像)「あのねぇ、色んなのやってみてほしいけど、バンジーはね、やらなくていいよ。やりたい人だけやりな…。だってマジックテープだよ?怖いでしょ、マジックテープだよ?」

増田俊樹(生)「コイツうるさいなぁ…(笑)」

 

※映像の増田俊樹は、疲れてるからか声は低めだしテーブル挟んで座るカメラとの距離も近いからほんとに刺激が強い

 

 

 コラボフードのイメージ図をその場でスケッチブックに書き出す映像ののち、コラボフードの話題に。

鷲崎「なんかもうすぐに売り切れちゃったみたいで。食べましたって人も…チラホラしかいませんね」

増田「読みが甘いですねぇ〜?ぼく、ですよ??

ぼくが、考えたんですよ??」

 そうだね。ほんとそれだよね。グッズもすぐ売り切れてたし、運営さんしっかり!

 

 

 最後のゲスト大河元気さん(昼)

大河元気と書いてスーパーダーリンと読む。

空前絶後超絶怒涛のスパダリ声優、ケーキとともにご登場。

ここからはTwitterであげたレポから引用。

 

 

 

補足

元気さん「俺がモンハンやめた理由コイツ。お前がモンハン一緒にやろうっつってやったとき、『え、元気さんそんなんもできないんすか?ちょっともうとりあえずスタート地点で肉焼いててくださいよ』とか言って!俺はずーーーーーーっと肉を焼いてた。ずーーーーーーっとだよ。」

増田「それ何回も言われるけど、俺じゃないと思うんだよなぁ…」

元気さん「いーーや!お前だよ!!!」

増田「じゃあまたやりましょうよ、新しいのでるから!」

 

 

元気さん「どうせ!お肉の剣をダブルクロスだよ!」

元気さんさすがすぎる。トークが面白すぎる。

 

 

 

増田「『だ』はちっちゃい『こ』があるから嫌い」

元気さん「あー。あーあーお前がそんなこと言うから『だ』のゲシュタルト崩壊しちゃったよー」

鷲崎さん「ちょっと、もう進んでいい?」

 

 

 

 

夜の部ゲスト河本啓佑さん

2016年下半期、人生最大体重を更新した話題

鷲崎「え、どうでしたか?印象あります?デブでした?デブでした?」

河本「wwwwいや、あ、でも。みんなでボーリング行ったときに増田さんだけ大入袋のチョコを抱えながらずっと食べてましたね」

鷲崎「わかりやすいアメリカのデブの人じゃん」

増田「でもコーラは飲んでないから!!特茶だったから!!」

鷲崎「お前そろそろほんとに殴るぞ!」

増田「…そしたら殴り返す!体重だけは負けねぇぞ!殴るってのは体重×握力×速さだかんな!!」

河本「あの、そろそろかまって」

 

 

 

 

増田「防衛部の2期を引っ張ってくれたのはこの人ですよ。この人がいたから防衛部の2期が成功したんですよ。あのねぇ?正直、防衛部はダラけにダラけた5人…なわけですよ。だらだらしちゃって。」

鷲崎「うんうん。うんうんうんうんわかる」

増田「やめて。ヘコむから。(笑)」

河本「それが持ち味、じゃないですか。あの5人の空気感が僕らをあたたかく迎えてくれた、だからほんとに救われた。」

増田「VEPPERが2期を支えたんですよ」

河本「増田くんが1番面識なかったよね。なんというか1番気をつかってて、俯瞰で見てて、なんだろう、まとめているというか。言葉じゃなくて、周りを見てどうするかっていう。」

増田「…ちまたではバカとか?言われてますけどぼく仕事はしっかりしてるんですよ!もっと言っていいですよ」

河本「あのね、でも僕、一方的に増田さんのこと知ってたの。遊戯王ゼアルのアフレコ現場に潜入みたいな、ジャンバン*(2011/8/26)みてたのテレビで。おお〜こうやってアフレコやってるんだって。だから初対面のときちょっとテンション上がってた。」

増田「…大好きだったんだ」

河本「…大好きだった」

増田「過去形だけどね」

 

 

 

残りはほとんど村上喜紀くんの話題だった。

お互いに嫉妬し合ってる増田さんと河本さん。

河本「あ!ちょっと待って!喜紀と10年続くラジオやるって!」

鷲崎「それはどう思ってんの?」

河本「…1年で終わらせてやりますよ。ゲストで出ます。本名でメール送ります。毎週送ります」

増田「あれでしょ?もうコーナーになるんでしょ?それでは本日も河本さんのメールのコーナーです。なんと今日は2通も!きております。でも残念ながら採用はされませんでしたーーーって。」

河本「なんらかで関わっていきたいよね」

増田「待って待って!さすがに基盤は2人で作らせて!よし。すぐには呼ばない。俺と喜紀のペアがちゃんと出来上がってから呼ぼう。」

 

 

増田「でも俺も嫉妬という感情、河本さんに持ってますよ。まゆげ。眉毛が被ってる。まゆげの主張が強いんですよ俺ら。河本さんと会ったとき、ちょっとヤベェなって思いました。河本さんも映え型の綺麗で凛々しいんすよ。まゆげをなんとかしようと足掻いた時期もありましたよ俺にも、もっと若いとき。でもオレ似合わんダーーー。バランスよくできてんなーーーって。この2人の絵がもう、濃くない?これ(眉への嫉妬)、誰にも言ったことなかったっす。最近はさ、塩っぽい顔がモテるって言うけどさ、とんこつでもよかろうに!!あと細マッチョってなんなの?マッチョじゃだめなの?細とマッチョなんで一緒じゃなきゃ……何言ってんだオレ」

 

 

 Fabulous Party 特別映像 in よみうりランド(夜)

 昼の部同様、要点をまとめる。

  1. レーザーアスレチックでの余裕
  2. お化け屋敷に入らない
  3. 観覧車(ただ乗るだけ)
  4. イルミネーション(ただ見るだけ)
  5. 帰りのゴンドラでハプニング

 

午前中ヒーヒー言わされすぎてかなり疲れた顔のまま映像が始まり、レーザーアスレチックへ。レーザーに当たらないように出口まで行き、そのタイムを出すもの。鷲崎さんが客席に何秒かかると思うか聞くと、(はしゃぎすぎて)タイムオーバーになるという答えが圧倒的与党。

増田(生)「舐めてるね。俺そんなに運動オンチじゃないからね?」

と客席に喧嘩を売るご本人様。…知ってる。めっちゃ運動できるの知ってる。ってみんな思ってる。

結果は普通にこなしてドヤ顔でフィニッシュ。増田(映像)「そいそいっ!痩せててよかったー!」とはしゃぎながらスイスイ進んでいく姿はまさに小学生男子のよう。

 

次に、お化け屋敷に

入りませんでした。

増田(生)「お化け屋敷って入って怖くて終わりじゃないからね。お化け屋敷に入った後がこわい。帰ってひとりだからね、こっちは。ホラーをエンターテイメントにはできない。」

鷲崎「じゃあお化け屋敷ってなんであるの?」

増田「もぉなんかよくわかんない。男女で入ってくっつくため?」

鷲崎「女の子同士でも入るじゃん」

増田「ホラーを?女の子同士?(客席に)そうなの?」

鷲崎「こっちはお化け屋敷で半泣きになってるお前が見たかったんだよ!!」

わっしー代弁ありがとう!

 

そしてここから疲れた顔のまま観覧車に乗り、イルミネーションを見る増田俊樹の映像をみんなでみる時間へと突入する。ここまで1日デート気分を味わって、ロマンチックな雰囲気にしかならないイルミネーションなわけさ。まあファンの集まる場所で流す映像だし、何か甘い言葉を言わされてるんだろうなぁって予想してイベントに挑んでるわけさ。観覧車で、昔岡山に住んでて鷲羽山ハイランドに行った話を聞けただけでも特別だし、イルミネーションに感動してる姿を見れるだけで十分幸せなんだよ。でもね、リジェットに飼い慣らされたクラスタはそれだけじゃ物足りないの(壮大なフリ)。

 

そして帰りのゴンドラの途中で、緊急停止するというハプニング。高いところが好きだった増田俊樹がバンジーでトラウマを植え付けられ怖がる様子は必見。

増田(映像)「ちょっと待って。待って待って。ちがう、待つ。待つからさ。うぇぇ、気持ち悪くなってきた。」

増田(生)「最近タクシーでも酔うくらいだから三半規管弱ってんだよな。カップコースターでもめちゃくちゃ酔ったし。」

 

 

 

 

 

では、お待たせしました。

 

最後のゲスト大河元気さん(夜)

 「どうもー!こんにちは。ホラーをエンターテイメントにできる声優、大河元気でーす」

 

 

M・S・D・T・S・Kがモニターに表示される。

元気さん「もし誰も友だちにならなかったらさすがに苦しいなあ」

増田「(M)も(S)し(D)だれも(T)友だちにならなかったら(S)さすがに(K)苦しいなあ……………………?」

元気さん「うん」

増田「もしだ、で使いすぎでしょ!」

 

えっと、ツッコミそこなの?

 

 

 

お寝坊スナイパーの話題は他の方のレポを参照されたし…。

 

 

 

 元気さんは最初から最後まで勢いがあり、ツッコミや場の空気を察知する能力に非常に長けたお人である。増田俊樹が元気さんがはけた後に言った「元気さんは面白いんですよ。まとめることもできるし、何でもできる。オールマイティとかいうレベルじゃない。」という言葉が全てをあらわしている。こんな人がデビュー当時からそばにいるんだから、刺激的で悔しくて楽しくて仕方ないだろうと私は羨ましく思う。これからも増田俊樹の絶対的お兄ちゃんでいてほしい。

 

 

 

さて、ここからは最後の

ピアノ弾き語りについて。

(ここから重いし長い)

 

キーボードがステージ上に準備された始めたときに会場は一気にざわついた。どよめきと歓声。

スキマスイッチの『ボクノート

演奏が終わったとき、すすり泣きや嗚咽がたくさん聞こえた。正直、演奏はピアノ発表会のほうがまだ落ち着いて見れるレベルで、たどたどしくて見てられない。指が震えて、ミスタッチの不協和音がペダルで反響している。途中で何度も止まるし音程も安定しない。なのに泣ける。なんでこんなに泣けるんだろう?ただただ一生懸命に弾く姿に胸を打たれた。私の感想は「これを、ファンに見せようと思ったんだ」という驚きが占めた。良くも悪くも捉えられるが、私はそう思った。キャラクターのファンではなく、増田俊樹のファンに見せたい増田俊樹。「これが俺のやりたいことだぜ!」とか「これなら喜んでもらえる」とかそういうビジネスではなくて、丸裸を見せられた気分だった。

見せてくれて、いいの?

ありがとう。

そう思ったらさらに泣けた。だって私ならありのままの自分がカッコ悪かったり失敗したりする姿を見られるのはすごく勇気がいる。自分のファンだから、見せられる。そんな信頼を寄せてくれている気がして嬉しかった。

 

そして、

「ずっと応援してください」

「片時も目を離さないでください」

最後に言ったこの言葉がよりズッシリと聞こえた。

 

 

 

「売れたい」と言い続けてもう長い。

 売れるってことはそれだけ多くの人の目に触れて、傷つくこともたくさんあると思う。あることないこと言われて剣山を登る日がくるときには、あなたの矛となり盾となり一緒に歩みたい。ファンは応援する人に似るというから、きっとみんなで強くなれると思うの。

 

 

 

 

私の応援なんてなくても、痛くもかゆくもないだろうけど。今はただ「がんばれ」が届けばいいな。周りととても素敵な関係を築くあなたが成功することを祈ります。27歳の誕生日おめでとうございます。